2-08.二重家賃を払わず引っ越すための知恵
アパートやマンション暮らしにも馴れてきた頃、「そろそろ引越しがしたい」と感じるときはありませんか?
仕事や学業の関係で引っ越す人、より便利な部屋に引越したい人など、
転居にはさまざまな理由があると思いますが、そこで気になるのが「二重家賃」です。
現在、生活している部屋から引っ越す場合には、
不動産会社や管理会社、大家さんなどに「○○月○○日頃、引越しします」と通知しなければなりません。
この退去通知は、一般的に約1カ月前に申し出ることと決まっています。
たとえば、3月31日を引越し日と決めた場合、2月末日頃には退去することを申し出なくてはなりません。
3月末に転居するとなると、当然、新しい部屋はそれまでに探して契約するわけですが、ひとつ問題が生じてしまいます。
新しい部屋の契約を結ぶと、「契約日から家賃が発生する」ということです。
仮に3月15日に新居の契約をしたとすると、3月15日~3月31日までは新旧物件の両方に家賃を払うことになり、
「二重家賃」が発生してしまうのです。
こうした「二重家賃」を防ぐためとはいえ、
新しい部屋の契約を3月末ギリギリに結ぶというのも現実的にはむずかしいことです。
そこでオススメなのが、「新築物件の部屋を探す」ということです。
新築アパートやマンションでは、入居予定日が1カ月以上も先であることが珍しくありません。
この方法なら自分の入居可能日に合わせて退去通知をすることができ、
「二重家賃」を最小限に抑えることができるというわけです。
→”2-09.礼金・敷金の慣習“を読む
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