2-04.家を借りるときに必要なお金って?
初めて家を借りるとき、気になるのが「お金はいくら必要なの?」ということです。
就職や進学など新生活のスタートで、部屋を借りるときに必要となる費用についてご紹介していきます。
■敷金・礼金
「敷金」は、賃貸借契約での保証金といった意味合いのお金です。
部屋の借主が何らかの事情で家賃が払えない・部屋に損害を与えたというときに、
損害を補填するための費用で、もし必要がなければ退去時に返金してもらうことができます。
「礼金」はその名前のとおり、大家さんに対してお礼の意味で支払うお金です。
このお金は退去時にも返金はされませんので、覚えておきましょう。
地域によっては、この敷金と礼金を併せて「保証金」として支払いを行なう場合もあります。
■手付金・申込金・預り金
部屋の見学をしたとき、「気に入った」ということになると、手付金や申込金、預り金を要求されることがあります。
いずれも、部屋を優先的に借りるためのお金ですが、もしキャンセルをすると返金されないというトラブルの原因となることもあるのです。
これらのお金を支払うときは、「キャンセル時には返金される」という預り証を受け取っておくとトラブルを防ぐことができます。
■部屋を借りる費用の相場とは?
部屋を借りるときに必要な費用の相場は、一般的に「敷金・礼金1~2カ月分」となっています。
さらに、「前家賃1カ月分」「仲介手数料1カ月分」程度が必要となります。
これは地域や不動産会社、大家さんによっても異なりますので、事前に担当者に聞いておきましょう。
→”2-05.敷金がハウスクリーニング代で全額消えた?“を読む
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