2-03.敷金を左右するカビに注意
入居時に支払う敷金は、退去時に部屋の汚損状態によって返金額が変わります。
敷金の返金額を左右するポイントのひとつが部屋の「カビ」です。
特に梅雨の季節は部屋にカビが発生しやすいもの、どんな点に注意すればカビを防ぐことができるのでしょうか。
■家具や家電の裏側に注意!
湿気があって温度も高くなりがちな家具や家電の裏側、ここはカビが発生しやすい場所とされています。
壁についたカビは放置しておくと落ちにくくなり、入居者の管理不足とされて壁クロスの全面張替え費用を請求されることがあります。
家具や家電は10センチ以上壁から話して置くと、カビ発生のリスクが少なくなります。
■ベッド下のカビ
換気や掃除をマメに行なっていても、ベッドの下の畳にカビが生えることがあります。
畳のカビは、部屋の退去時に現状回復費用を請求されることがありますが、借主の不注意や管理不足でない場合は建物の構造に問題があるということも考えられます。
他の部屋でも同様のことが起こっていないか、管理会社に問い合わせてみるといいでしょう。
■カビ対策のポイントは?
部屋のカビ対策には、換気がいちばん効果があります。
朝起きたときに窓を開ける、外出から戻ったら窓を開けるなどを習慣とするといいでしょう。
扇風機やエアコンの除湿機能を使うのも、カビ対策には賢いやり方です。
また、必要以上の観用植物は置かない、洗濯物の部屋干しは最小限にするなどもカビ対策になります。
→”2-04.家を借りるときに必要なお金って?“を読む
コメントは受け付けていません。