2-02.一人暮らしの家賃、「3分の1」では破綻?
よく「家賃は月収の1/3が目安」といわれています。
月収が12万円なら家賃は4万円、15万円なら5万円を目安にしようという考え方です。
しかし、すべての家賃が月収の1/3なら良いというわけではありません。
たとえば、月収が20万円の人の生活費の内訳を見てみると…
家賃・共益費:70,000円
食費:40,000円
光熱費:10,000円
通信費・受信料:10,000円
衣服・化粧品費:15,000円
保険費:5,000円
日用・雑貨費:10,000円
と、これだけでも毎月16万円の出費となります。
さらに外食が増えたり、友人や同僚との交際費や車の維持費、
医療費などが加われば貯金をする余裕もなくなってくるかもしれません。
こうして見ると、月収20万円の人の場合、家賃の目安は月収の1/3ではなく1/4程度が適当といえるでしょう。
一般的なアパートやマンションの経費としては、
家賃のほかに月々支払う共益費や管理費、2年に1回支払う更新料などが必要です。
特に更新料は家賃1~2カ月分が相場ですから、
家賃12万円の部屋なら毎月5,000~1万円ずつ出費しているというように考えることができます。
次に月収による家賃の限度額の目安をご紹介します。
○月収12~15万円 約1/3=4万円台の部屋がオススメ
○月収15~20万円 約1/3=5万円台の部屋がオススメ
○月収20~30万円 約1/3以下=6~8万円台の部屋がオススメ
これはあくまで目安ですが、部屋を借りるときの参考にしてみるといいでしょう。
→”2-03.敷金を左右するカビに注意“を読む
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